オンプレミス型からクラウド型のワークフローシステムに切替を検討すべきポイントをご紹介します。
中長期で利用するワークフローシステムだからこそ、切替が成功したときのメリットは大きくなります。
切替を検討すべき課題① オンプレミス型なのでワークフローのメンテナンスが大変・・
オンプレミス型のワークフローシステムの場合、システムの保守運用や障害対応は、自社で行わなければなりません。そのため、そちらに時間をとられ、本業になかなか注力できない、という方も多いのではないでしょうか。
クラウド型のワークフローシステムであれば、クラウド事業者側が全て対応するため、「メンテナンスは一切不要」で、「機能もどんどんアップデート」してくれます。
自社システムの保守運用や障害対応にお悩みであれば、是非クラウド型のワークフローシステムへの切替を検討しましょう。
切替を検討すべき課題② オンプレミス型なので社内からしか申請・承認できない・・
今、ご利用中のシステムに対して、「外出先からも申請・承認をしたい・・」「出張から戻ると申請がたまっている・・」そんなお悩みありませんか?
クラウド型のワークフローシステムであれば、インターネット環境があれば、PC・スマホからいつでもどこでも申請・承認ができます。営業先からも、出張先からも、交通費精算や承認がサクサクできます。
申請・承認業務を効率的に行えていないことについてお悩みであれば、クラウド型のワークフローシステムへの切替も検討してみましょう。
切替を検討すべき課題③ オンプレミス型なのでセキュリティ対策が大変・・
オンプレミス型のシステムをご利用の場合、セキュリティ対策も当然自社で行っていく必要がありますが、そこに対して十分なリソースは割けていますか?オンプレミスであれば必ず安全というわけではなく、オンプレミスのデータセンターからの情報漏洩事件も多々発生しているように、自社でしっかりと対策をしていく必要があります。
一方、クラウドサーバーの事業者は、セキュリティ対策を本業として行っており、セキュアな体制を整え、改善し続けています。
自社でセキュリティ対策を行う体制が整っていなければ、クラウド型のワークフローシステムへの切替も検討してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
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