稟議制度を整備でき、内部統制の強化に



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「人に好かれるインターネット広告を作る」をビジョンに掲げ、リッチメディア広告、動画広告、ネイティブアドのサービスを手掛けているテクノロジーベンチャーです。アートと広告をテクノロジーによってつなぎ合わせ、世の中の広告を、より美しく表現豊かにすることを目指しています。代表的なサービスとしては、リッチクリエイティブの制作・配信プラットフォームである「Smart Canvas」や、環境データと広告を連動させ、生活者のTPOに合わせた広告の出し分けができる「FIT AD」などがあります。
課題
- 稟議の仕組みが口頭や社内ツールを用いて行う簡易的なものだった
- 承認ステップが不明確だった
決め手
- 修正履歴も含め申請情報を管理でき、承認フローなど設計自由度が高い
- 既に利用している社内ツールと連携できる
- コストの面で導入のハードルが低い
効果
- 社内の稟議制度を整備できた
- 申請情報が見える化した
株式会社ヒトクセ様は、以前は口頭や社内ツール上で承認を行っていました。企業規模が拡大し、内部制度の拡充の必要性を感じジョブカン勤怠管理・ワークフローの2サービスを導入されたそう。今回はジョブカンワークフロー導入の経緯や導入後の効果を伺いました。
稟議制度を整備して、申請情報を可視化したい
導入前の運用状況を教えてください
そもそも稟議という仕組みがありませんでした。申請を行うための基準はあったものの、承認については口頭やSlackで行われていたため、証跡の保存や、適切に申請や承認が行われているかを把握することが困難な状況でした。
組織としてかなり大きくなるというタイミングだったので、管理体制の強化に力を入れる必要があると感じていました。
ジョブカンを選んだポイントを教えてください
弊社との馴染みが非常によいという点で魅力を感じました。修正履歴等も含めて、証跡として保存される点において導入目的と合致していること。申請書の項目や承認ルートの分岐など設計自由度が高い点において、社内の稟議制度の整備に適していると感じました。また、当社が社内ツールとして利用しているSlackと連携できる点や初期費用がかからず、価格が安い点で導入のハードルが低く社内浸透しやすいと感じました。
申請履歴を探す手間が大幅に短縮
導入後の運用はいかがですか
稟議事項だけでなく、住所変更等の依頼事項や情報保存等にも活用しております。現在は約10種類の稟議書に活用していて、それぞれ承認フローを設定しているため便利です。社内の稟議制度の整備が進みました。
導入してよかったと思う場面があれば教えてください
申請の証跡が可視化できるようになったことです。ジョブカンは自由度の高い設計ができるので社内のほとんどの申請事項で利用しています。これまではSlackの履歴やメールなど、過去の履歴から必死に情報を探すことが多かったのですが、今はジョブカン内で申請情報を簡単に検索・管理できるので非常に便利です。
サポート体制はいかがですか
チャットツールが重宝しています。リアルタイムで回答して頂けるため、疑問点を適宜解消することができます。サポートは満足しています。