IPOを目指すにあたり、申請/承認の内部統制を強化したい!



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ZUUは、『90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現』というビジョンのもと、「オープン&フェアなプラットフォーム」を金融市場に持ち込もうとしているFinTech企業です。アッパーマス~富裕層向けフィンテック・プラットフォームの運営、金融機関のフィンテック化支援、金融機関と転職希望者の金融特化型リクルーティング支援などを行っています。
課題
- チャットツールや口頭、スプレッドシートなどで申請、承認業務を行っていた
- 申請の証跡や履歴が確認し辛く、社内の申請方法を一つにまとめたかった
選定条件
- 初期費用が発生しない
- 上場に対応できる
効果
- 「今どのような申請が発生しているのか」が一目で分かる
- 申請書のURLを共有できるので確認がスピーディにやり取りできる
- IPO準備においても、必要な申請書をすぐ確認することができる
チャットツールや口頭、スプレッドシートなどで申請、承認業務を行っていた株式会社ZUU様。上場準備を進めるなかでジョブカンワークフローの導入を決定されたそう。システム選定のポイントや導入後の効果を伺いました。
チャットツール内で契約書のやり取りを行なうことがあるのですが、今はジョブカン上で申請したURLを伝えてコミュニケーションしています。情報管理においても安心ですし、スピード感をもってやり取りできるようになったのが非常に良いとい考えています。

上場準備において「ジョブカンを使えば大丈夫」というブランド感・信頼があった
ジョブカンワークフローを導入する前は、どのような運用をされていたのでしょうか。
チャットツールや口頭、スプレッドシートなどで申請、承認業務を行っていました。しかし、こうした方法では申請の証跡や履歴が確認しづらかったんです。社内の申請方法を一つにまとめるためにも、ワークフローシステムの導入を検討することになりました。ワークフローシステムの選定において、何を重要視しましたか?
第一に、「導入コストがかからないこと」ですね。確実に社内へ浸透させられるよう、トライアルでしっかり検証を行なう必要がありました。そのため、初期費用が発生するシステムは導入のハードルが高かったんです。その点、ジョブカンワークフローは初期費用が発生しないのが大きな魅力でした。 また、当社は上場に向けて準備を進めています。同じように上場を目指し準備を進めている会社の知人たちから、「ジョブカンワークフローを利用して上場準備を進めている」と聞いたんです。そうした理由もあり、なんとなく「このシステムを使えば大丈夫」というブランド感・信頼がありました。管理画面が分かりやすく、簡単に使えるところが非常に魅力的
「ジョブカンワークフロー」を選んでいただいた理由を教えていただけますか?
管理画面が分かりやすく、簡単に使えるところが非常に魅力的でした。例えば、申請書はドラッグ&ドロップやクリックだけで設定できました。承認経路については「ユーザ指定」や「直属の上長」など色々な設定方法があり、理想的な環境を整えることができました。 システムの導入と並行して社内規定の整備・変更を行っていたので、申請書や承認経路を柔軟に変えられるのもありがたかったです。ジョブカンワークフロー導入後の効果を教えてください。
大きく改善された業務は契約書に関するやり取りです。システムを導入したことで、申請状況が一目で分かるようになりました。また、情報は適切な人だけに共有することができます。